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WRBが回収した資源ごみがその後どのような行程を経て、どのように生まれ変わるのかをご紹介します。

各ご家庭から回収された古紙は、WRBから古紙問屋へと受け渡されます。そして新たに紙の原料として製紙工場へ運ばれるのです。
製紙工場ではまず回収された古紙は溶かされ、ごみやインクが取り除かれます。その後、紙をすいて段ボールやトイレットペーパーといった再生紙となり、私たちの元へまた戻ってきます。
古紙は燃やせるごみとして回収されると単に灰になるだけですが、資源ごみとして回収されればまた新しい紙に生まれ変われるのです。
古紙を処分するなら資源ごみとして出しましょう。

資源ごみとして回収されたアルミ缶は、まず市町村などから委託を受けた施設でリサイクルできるかどうか選別されます。
リサイクル可能なアルミ缶は圧縮され、再生地金メーカーに運ばれます。そこで、一度溶解した後に固め、ローラーで薄く伸ばされて板になるのです。
そして製缶工場で新たなアルミ缶としてリサイクルされます。アルミ缶からリサイクルされたアルミの地金の約57%は、再びアルミ缶へと生まれ変わり私たちの元へ戻ってくるのです。
残りの約43%は脱酸剤として利用されたり、自動車部品などのアルミ鋳物製品に再利用されたり、海外に輸出されることもあります。
なおリサイクルされないアルミ缶の多くは、焼却されたり埋め立てられたりしています。

資源ごみとして回収されたスチール缶は、アルミ缶同様まず市町村などで委託を受けた施設でリサイクルできるかどうか選別します。そこで、異物が多いものはシュレッダーで破砕分裂されます。
一方スチール缶のみ分別収集されたものは、圧縮され鉄鋼メーカーへ納入されリサイクルされるのです。
スチール缶は主に建設鋼材、自動車や電気製品の部品などに再利用されます。
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